美容室・予約初心者向けガイド
美容室・個人サロンの予約システムの選び方|電話・LINEから移行する手順
一人美容室や小規模サロンで、電話・LINE予約を残すか、ネット予約を入れるかを判断するための実務ガイドです。
先に結論
一人サロンで予約数が少なく、施術内容を毎回相談して決めるならLINEや電話でも運用できます。一方、営業時間外の予約を逃す、返信の往復が多い、予約重複が怖いならネット予約を試す価値があります。
まず「予約件数」より手間を数える
月30件でも、1件あたり候補日の往復に5分かかれば月150分です。電話に出られず折り返す時間や、紙台帳への転記も含めて数えます。
- 営業時間外の問い合わせ件数
- 日程調整の往復回数
- 変更・キャンセル対応
- 予約台帳への転記時間
- ダブルブッキングの不安
一人美容室と複数スタッフ店では必要機能が違う
一人運営なら、空き枠公開、メニュー時間、変更・キャンセルが使えれば十分な場合があります。複数スタッフなら、指名、スタッフ別の空き枠、同時予約、設備・席の管理まで確認します。
LINE予約は捨てなくていい
既存客はLINE、新規客はネット予約という併用もできます。いきなり受付方法を一つにすると顧客が迷うため、まず1〜2か月は併用し、ネット予約の利用率を見て整理します。
LINE予約だけで足りる店・予約システムが必要な店の違いも参考にしてください。
無料プランで「実際の店」を再現する
STORES予約の公式料金ページでは、フリープランは月額0円で月間予約件数50件、予約ページ公開数2ページです。まず代表的な2メニューだけ登録して、顧客側と店舗側の操作を一周試す方法があります。
無料で足りるかではなく、「無料で自店の流れを検証できるか」という使い方が安全です。
電話・LINEからネット予約へ移す順番
- 011週間の予約作業を記録
件数、返信時間、変更、取りこぼしを数える
- 02代表メニューだけ登録
カットなど頻度の高いメニューから試す
- 03自分でスマホ予約
予約・変更・キャンセルまで顧客目線で確認
- 04LINEと併用して告知
既存客を急に切り替えず利用率を見る
参考にした公式情報
2026年8月19日に公式情報を確認しています。
