HTTPSでサイトが表示されない原因と対処法|HTTPは開く場合の確認手順
HTTPSでホームページが表示されない、または「接続できない」と出る時に、SSL・DNS・www・転送設定をどの順番で確認するか説明します。
HTTPSでサイトが表示されない場合、まずサーバー管理画面でSSLが「利用中」になっているか確認します。HTTPは開くのにHTTPSだけ開かないなら、ホームページのデータ自体よりも、SSL証明書・対象ドメイン・DNS・www付き/なし・転送設定を疑います。
HTTPSで表示されない主な原因
- SSL証明書がまだ発行・反映されていない
- 証明書の対象ドメインとアクセスURLが違う
- www付き・なしの片方しか設定されていない
- DNSが古いサーバーを向いている
- HTTP→HTTPSの転送設定が循環している
- HTTPS側の公開先設定が異なる
HTTPは開くのにHTTPSだけ開かない場合
HTTPでページが表示されるなら、少なくともWebデータがサーバー上に存在している可能性は高いです。最初にSSLの状態を見て、次に https://example.com と https://www.example.com の両方を直接開きます。
SSLが「発行中」「設定中」の場合は、何度も設定し直すより、契約先の公式案内にある反映時間を確認してください。
「HTTPS 接続できない」と出る時の確認順
- SSLの状態:利用中か、発行中か、失敗か
- 対象URL:www付き・なしのどちらに証明書が対応しているか
- DNS:現在のサーバーを向いているか
- 転送設定:HTTPとHTTPSでループしていないか
- 公開先:HTTPSだけ別フォルダを見ていないか
DNS変更後なら、表示されない原因を分けて考える
DNS変更直後は、HTTPSだけでなくサイト全体が見えなくなる場合があります。HTTPもHTTPSも開かないなら、SSLより先にDNSの向き先を確認してください。
SSL設定自体ができない場合
SSLの設定画面で失敗する場合は、ドメイン追加、DNS、反映待ちなどの条件を先に確認します。
警告が出る場合はエラー内容を分ける
「安全ではありません」「証明書が無効」といった警告は、単なる404とは原因が異なります。証明書の有効期限、ホスト名、発行先を確認します。鍵マークが出ても、サイト全体の安全性がすべて保証されるわけではないため、更新やフォーム対策も別途必要です。
迷ったらこの順番で見てください
- 01SSLが利用中か確認
発行中・失敗なら先にその原因を解消
- 02HTTPSを直接入力
www付き・なしを両方確認
- 03DNSを確認
新しいサーバーを向いているか確認
- 04転送設定を確認
ループや二重設定がないか確認
HTTPSが表示されない時のFAQ
GoogleでHTTPSが表示されないのですが、待てば直りますか?
SSLやDNSの反映待ちなら時間で解決する場合がありますが、設定ミスなら待っても直りません。管理画面の状態とDNSの向き先を確認してください。
HTTPは残しておいてもいいですか?
確認中はHTTPを残し、HTTPSが正常に開くことを確認してから恒久転送する方が安全です。
HTTPSだけ404になります
TLS接続自体はできている可能性があるため、HTTPS側の公開先やWebサーバー設定を確認します。
